キサラ |
あるときはベーカリー・カフェの鬼専務、またあるときは悩殺モデル。外見は華奢で可愛いが、腕力でもその他の力関係でもとにかく最強。 生き物が好きでたくさんのペットを飼っている。 髪型リメイク前↓ |
フランシス |
当劇場の実質的主人公。伯爵令嬢なのでレディ・フランシスと呼ばれる。無類のランボー者。腕力は測定不能で無敵だったが、キサラには完敗。そのせいかベタ惚れである。 |
シャロン |
キサラの幼馴染。自己中でおせっかいで飽きっぽいという最恐の性格だが、なぜか人望があって「姐御」と呼ばれる。 医者になったりシスターになったり、怪しげな商売を始めたりする。どこまで物語中の「事実」なのか「ごっこ遊び」なのかわからないが、本人いわく「迷える魂を救っている」のだそうだ。 |
ミツキ キサラの店のウェイトレス。16歳。毎日のようにキサラに「クビだ!」と怒鳴りつけられているが辞めない。なぜかフランシスに懐いている。 |
サーシー お気楽お嬢様。コスプレが好き。キサラのことが大好きで、何でも言うことをきいてしまう。精神年齢は思春期前期? |
孝子 シャロンの友人。ヒマ人。傍若無人。 |
マリオン モデル、女優。キサラに顔がそっくりなので、よく間違えられる。 |
ジョアナ ランジェリー・モデル。当劇場での役割は道化(=フール、クラウン、ジェスター)である。人の心を開かせる才能があるようだが、単におバカだからなのか実はWise Foolだからなのかは不明。 |
ユリーシア ロシア出身だと言っている。ときどき何語を喋っているのかわからないほど奇妙な言語的特徴を持つが、実はちゃんとした日本語も話せるらしい。「天然」で「宇宙人的」だと思われているが、人の気持ちや思惑はよく理解している。 |